施工詳細①(付帯塗装)軒天塗装作業
外壁塗装がない分ライン取りに気を遣いました
外壁塗装がない分、外壁に接した付帯部分をキレイにしないと見栄えに影響します。ライン取りや養生に気を配ることで境目を丁寧に塗り、綺麗に見えるように丁寧に作業しました。また、軒天井との境や雨樋を白で塗り、全体のイメージを整えました。
施工詳細②(付帯塗装)破風塗装作業
傷み部分の事前補修や塗り方に気を配りました
破風板も前回工事の際に塗装済みだったそうですが、かなりの塗装のめくれがあったため、ケレン作業(やすりなどで汚れやサビ、旧塗膜を落とす作業)には時間をかけ、入念に行いました。
塗装する時も、旧塗膜が残っている部分とめくれて素地が見えている部分では塗料の吸い込み加減が違うため、塗った後に均一に見えるよう色調整に気を配りました。
施工詳細③(屋根塗装)下地補修作業
お客様からは見えない屋根は写真で進捗を共有
10年前に他業者で塗装済みでしたが、築25年近く経っていてひどく割れている箇所もありました。
普段見えない場所だからと心配しておられたご主人様に対しては補修部分の施工写真を見せてコミュニケーションを取り、ご納得いただけた上で塗装を進めていきました。スレートの瓦にはひび割れの症状が出ており、コーキングで接着してから塗装しました。