施工詳細❶(足場設置)近隣の方の迷惑にならないように注意しました
アクリル板テラスを破損させないように慎重に作業
外壁塗装工事を行う前に必要になってくるのが足場の架設工事です。住宅が密集している場所では架設に時間がかかってしまったり、周辺にお住まいの方の協力が必要不可欠です。
足場設置と解体で気をつけていることは、お客様だけではなく近隣にお住まいの方への配慮です。足場設置、解体はトラックを数時間停めての作業になります。ですので出来る限り、正確に素早く作業するように心掛けています。また、今回はアクリル板テラスがありましたので、取り外しはせず破損させないように慎重に作業しました。
施工詳細❷(洗浄作業)外壁・屋根23年分の汚れを落としました
汚れの目立つ所は、洗浄の角度を調整しながら作業
今回のお家は築年数も相まって屋根、外壁ともに汚れている部分が多く見られました。洗浄作業は、塗装を行う上でこだわっているポイントのひとつです。
下塗り塗料と外壁建材の密着を良くするために欠かせない洗浄作業。この工程を丁寧にすることで仕上がりも良くなります。汚れが目立つ部分は、水をあてる角度を変えたり、しっかりと洗い流すことで汚れを最大限落とすことが出来ました。
施工詳細❸(中塗り・上塗り)仕上がりをイメージしながら、しっかりと塗り込みました
既定の缶数を使用し耐久性を意識した作業
中塗り・上塗り作業でも、しっかりと規定通りの塗料缶数を使用して塗り込みました。外壁塗装に使用する塗料は多くても少なくても行けません。
外壁塗装直後だけではなく、数年経ったときにも保証通りのしっかりとした耐久性、美観性を保つことが出来るように意識して作業を進めました。