施工詳細①(外壁下地処理)下地が肝心
丸1日かけた下地補修
足場設置後、外壁をチェックしたところ、下から見るよりはるかに傷みとクラックがあり、下塗り前に先ず下地補修が必要だと判断しました。補修に丸1日かかった上に、札幌では珍しく気温が30℃を超えて照り返しもきつく、体力も持たず、暑さにバテながらも作業をしました。
施工詳細②(外壁塗装)フッソの底力
雨、雪、氷シャットアウト
外壁の下地の状態がかなり悪かったのですが、しっかり下地補修してからの外壁の下塗り、中塗り、上塗り作業をしていく内に、光沢が出て見違えるような外壁になりました。さすが最高品質のMUKIフッソ塗料だな、と改めて実感しました。
施工詳細③(屋根塗装)気温との闘い
体力勝負
屋根塗装は外壁塗装に比べ、特に大変な工程はなかったのですが、一番の難敵は例年にないくらいの30℃を超える猛暑でした。屋根は金属トタンでしたので、直射日光が当たると鉄板の上にいるかのように熱くなります。猛暑日が何日も続き、とにかく体力の消耗が激しく、水分補給をこまめにとることで何とか完工できました。もちろん仕上がりは満足しております。