神奈川県足柄上郡／洋風戸建て　外壁塗り替え（ブルー系　ラジカル系）・屋根塗り替え（ネオグラック　フッソ系）

施工詳細①（外壁下塗り）塗膜の耐久性は下地作りで決まる

傷んだ下地をしっかり補修

建ててから年数がそれなりに経過しているのと、
外壁材がモルタルの為、塗料の吸い込みが激しく、
ムラが出やすいので下塗り2回塗りの仕様で工事をしました。
せっかく良い材料を上塗りで使用しても、下地から膨れや剥離が起きると大変なので下地が浸透するよう作業しました。

施工詳細②（外壁上塗り）

色を変えて気持ちも華やか

今回施主様が色のこだわりがあり、何度か打ち合わせさせていただき、特注色にて色の選色をして頂きました。淡い水色から濃い青色になり、サッシの白色に対してすごく映える仕上がりになりました。塗装後は施主様も気に入っていただきとても満足です。

施工詳細③（ベランダ防水塗装）

意外と盲点なベランダの床

塗装工事の際、意外と見落とされるのはベランダの床防水です。
ベランダは防水層のみで、水を防いでいます。年数が経過すれば、屋根・外壁同様に表面の防水機能は弱くなってきます。ですのでせっかく足場を組んで塗装工事するのであればベランダの防水塗装も提案させて頂きました。