施工詳細①(外壁下塗り)建材と建材の間も綺麗な仕上がり
相じゃくりの接合部の骨材を除去
仕上がり時に建材と建材の接合部(相じゃくり)に骨材が詰まって塗料がたまると、仕上がりが悪くなります。そのため下塗り前に相じゃくり部分に残った骨材を革スキで除去してから下塗り→中塗り→上塗りと刷毛で拾うと綺麗な仕上がりになります。
施工詳細②(屋根補修)雨漏り未然防止
クラックの補修
足場設置時に大きなクラック(ひびわれ)を発見。更に洗浄を進めると細かなクラックが無数にありました。接着剤で接合後、シーリングでしっかり補修し防水効果を高め、さらに下塗り→中塗り→上塗りを丁寧に行うことで完全防水しました。
施工詳細③(遮熱塗料)2階の部屋が暑い対処法
遮熱効果も色の選択次第で
遮熱塗装も選ぶ色によって効果が変わってきます。COOLレベル5段階を説明、色決め頂き「遮熱効果と外観」2つの思いを実現出来ました。「お部屋も涼しくなった」とのお声とともに「シルバーホワイトもカッコいい」と大変喜んで頂きました。