施工詳細❶(下地補修)
吹き戻し補修
築年数が経過しており、外壁には経年劣化から来る剥離や亀裂が数か所見られました。このまま塗装を行うと美観や耐久性に影響があるため、凹凸パターンを同じにするために吹き戻しをしてから外壁下塗りを行いました。
施工詳細❷(外壁下塗り)
外壁下塗り
前回の塗装工事からある程度年数が経過していたこともあり、通常の下塗り材を使用すると後に剥離等に繋がってくる可能性がありました。ですので前回の塗装がはがれないように下塗り材に骨材用の水性クラフトという塗料を使用し、丁寧に施工しました。
施工詳細❸(外壁中塗り・上塗り)
外壁の仕上げ作業
お住まいの立地的にも西日が強くあたるお住まいでしたので、紫外線に強いラジカル制御シリコンという塗料で塗装していきました。配色に関しては施主様と事前に相談し、白っぽい渋めの色であるSP-112で仕上げました。