施工詳細❶(木部塗装)
木部劣化の塗装
日頃から破風板は紫外線・雨などが直接当たりやすい状態でしたので、初回の塗装の塗膜も剝がれていて劣化しておりました。木材保護塗料を2.3回浸透するように塗装を行い、防虫・防腐・防カビの効果を発揮できるように塗装を行いました。
施工詳細❷(付帯部塗装)
下地処理から念入りに
鉄部は錆びやすく色あせが早いので、塗料との密着をよくする為目荒らしの作業を行いました。錆止め塗装して上塗りを2回塗ることにより錆びにくく仕上がりも綺麗になります。雨樋も2回塗りを行い、光沢のある仕上がりを意識して仕上げました。
施工詳細❸(屋根塗装)
美観を意識
高圧洗浄で旧塗膜やコケを入念に洗浄しました。下塗りは塗れ感が出るよう塗装を行い、中塗り・上塗りと施工を行いました。特に周囲への飛散を注意したのでローラーで手塗りで行っていきました。乾燥時間を厳守して1日1工程で仕上げました。