施工詳細❶(下地補修)
経年劣化の傷みを補修後、ガラスコーディング
築12年の石積み柄のデザイン壁はお客様が認識している以上に劣化箇所が複数箇所が見つかりました。その為、ガラスコーティングを施工する前にお客様とその傷みを共有、認識頂いた上で傷みを修復、綺麗に目立たなくなった上でガラスコーティングを施工致しました。
施工詳細❷(シール補修)
1トーン濃くすると見栄えが良くなる
クリア塗装のシールの交換の色は旧色の一致が基本ですが経験から同系色を1トーン濃くすると更に見栄えが良くなることから1トーン濃くしました。また、シール注入箇所の壁面の凹凸が大きくそこに合わせて綺麗に仕上げるのに手間と時間と職人の腕が必要でした。
施工詳細❸(クリア塗装)
天候と小さな虫が天敵
クリア塗装の壁面は天候、雨は当然ご法度。施工前の天気予報は前日、当日の朝とスマホで雨雲レーダーの確認です。雨予報があればその日の朝、晴れていても施工は中止です。また、洗浄後も風向きによっては些細な埃も壁面に付着仕上がりに影響します。小さな虫もコーティング直後は大敵です。そんな敵と戦いながら施工は進めて行きます。