施工詳細❶（外壁下地補修）
補修箇所が目立たないような工夫
モルタル外壁で所々施主様自身で亀裂補修をされていたが今回の施工で一旦すべてＶカットをしパテ埋めをしました。そのまま塗装をする業者も多いですがモルタルの柄と似たような柄を付けることでその後下・中・上と塗り重ねていった際に補修したというのが分からないようになります。
施工詳細❷（付帯塗装）
全体的に引き締まった印象に
今回の付帯物は軒天井・破風板・雨樋・鉄部・雨戸と一般的な付帯物でしたが特に破風板・雨樋・鉄部を黒で統一したことによって全体的に引き締まった印象になりました。外壁の色がアイボリー系なので黒にすることで尚更引き締まったように思います。
施工詳細❸（屋根塗装）
補修から上塗りまで
施主様が一番気にされていたお屋根の塗装、先ずは錆入れをし下塗り・中塗り・上塗りと塗り重ね仕上げました。ここでポイントとなるのが今回のお屋根がガルバリウム鋼板という事なので錆止めを入れるのですが上塗りの色によって入れる錆の色を変えることで時間の経過とともに色褪せたとしても極端に塗装の色と褪せた箇所の色が違うということを防げます。
