施工詳細❶(外壁下塗り)
上塗りとの密着性を高めるため
下塗り材料は外壁塗装をする上で壁と塗料が直接密着する重要な工程となります。そして外壁下塗りの工程で均一に塗装ができなければ中塗り、上塗りの際も均一に塗布できなくなり仕上がりも悪くなります。今回の下塗り材は乾燥すると透明になる為、塗り残しがないよう気をつけて塗りました。
施工詳細❷(屋根中・上塗り)
塗り忘れに注意
屋根は外壁よりも日当たりがいい為、塗り忘れがあると工事終了後何年か経過した後に色の褪せ方に如実に違いが出てきます。午前中は雪もチラつく日もあり天気が不安定でしたが、昼過ぎの時間に細心の注意払って作業しました。
施工詳細❸(クラック補修)
コーキング後に塗装
屋根材のスレート瓦や外壁材のサイディングボードはお住まいの建付けによって窓回りに亀裂が出ることがございます。窓回りなどは放っておくと雨漏れの心配にも繋がる箇所ですので、亀裂はコーキングで補修した後、塗装していきました。
工事をして頂いた職人さんも親しみやすく安心してお任せ出来ました。