施工詳細❶(屋根、鉄骨部分、ALCの壁の目地部分)
将来的な雨漏れに対しての不安解消の為
①目地すべて増し打ち
②屋根はフッソ
③鉄骨部分はケレンして錆止め、溶剤のフッソで3回塗り。
ALCの目地部分が全部割れて来ていた為、増し打ちで補修をいたしました。
施工詳細❷(鉄骨部分のケレン作業)
錆が出始めいた為
ケレンをして、錆止めを入れ、溶剤のフッソで2回塗りを実施。
一部剥き出しの鉄部は、費用を抑える為、屋根の溶剤を使用いたしました。
施工詳細❸(ALCの目地部分のコーキング補修)
目地割れが目立っていた為
コーキング増し打ちで先打ちでする事によって、見栄え良く仕上がった。
コーキングをせず、塗装だけの補修であれば、ひび割れは埋まらず、年数が経った時に、 同じ所から痛んで来たり、壁の劣化や雨漏れに繋がるので、 m数はあり、費用や手間はかかるが、足場がある時でないと補修も出来ない為、 施主様と相談して、コーキング増し打ちもやって貰う事になりました。
休憩時には時々話も混ぜて頂き、安心出来ましたし、任せて良かったと感じております。