施工詳細❶(屋根の下地作り)
前回の塗装で特に軒先部分の施工が弱く塗料の劣化が著しい状態であった為下地強化が必要と判断
まず洗浄作業をしっかり行い旧塗膜の撤去した上に下塗り材として弱溶剤スレートをしっかり塗り込んで下地強化を行いました。またスレートの破損箇所も多く、棟板金の釘の飛び出しの補修も同時に行いました。
施工詳細❷(外壁)
新築から34年間無塗装であったため
下塗り材のエポキシアクアの特性でもある浸透性の高い下塗りで痛んだ表面にしっかり塗り込んで頂きました。中塗りの段階で新築時の外壁の状態に戻った事で仕上がりに確信を持ちました。
施工詳細❸(付帯塗装 鉄部)
外壁同様34年間無塗装で傷みが表面化していたため
面格子、シャッターBOX、ベランダ柱の特に南側は痛みが著しく下処理、錆止め、上塗りを3回行いムラの出ない施工をしてもらいました。