施工詳細❶(外壁亀裂補修)
下塗り前に大きな亀裂は補修で埋める必要があるため
11年前に震災の時にできた亀裂を補修していたのですが経年の劣化とここ数年の度重なる地震の影響で補修箇所がまたぱっくり割れていたり新たに大きな亀裂が出来ていたりしていたのでシールやパテで綺麗に平にはできませんが塗装をしたときになるべく目立たない程度にまで補修をしました。
施工詳細❷(付帯物塗装:小庇の剥がれ)
前回塗膜が派手に剥がれてしまっていた為
通常外壁と一緒に付帯物を塗装すると付帯物は10年程で色褪せしたり少し塗膜が剥がれたりということはあるのですが今回のお住まいの小庇の一つがかなりの塗膜剥離を起こしてしまっていた為一度ケレンをして剥がせるところをすべて剥がしてから2回塗りをしました。
施工詳細❸(外壁中塗り・上塗り)
外壁塗装の仕上げの為
塗装工事において誰の目から見ても塗装したことが分かって仕上がりを左右するのは中塗り・上塗りになるためムラや透けがないように丁寧に作業しました。