施工詳細❶(外壁の下塗り)
外壁塗装の中でも1番大切な下地のため
三和ペイントの下塗り材には2つ特徴があります。まずひとつが防水性能が高いこと。一般的に使われている下塗り剤はシーラーと呼ばれ、防水性能がありません。次に再生強化です。下地は傷みが直接出ているため補修をする必要があります。ただし従来のシーラーには塗膜と塗膜を密着させる接着剤のような役割しかなく、再生強化がありません。そのため長く持たせていくためには下地からこだわる必要があります。
施工詳細❷(屋根上塗り)
1番日の当たる屋根の仕上げだから
屋根は紫外線がよく当たります。そのため、傷みが見えやすく反りや色褪せが見受けられやすいです。反りや色褪せは雨漏りに繋がるため、すぐにでも補修する必要があります。だからこそ、今回のご提案では最も長く持つ塗料を使い、今後もアフターフォローをこちらからさせて頂くことで長く安心して住んでいけます。
施工詳細❸(ガレージの補修)
付帯物は外壁塗装の仕上がりに直結してくるため
ガレージシャッターの施行写真になります。ガレージシャッターは下げられる機会が少なかったり、鉄部などでサビが出やすい箇所になっております。コーキングなども打たれていますが、やはり使わない分気付きにくいです。今回はサビをケレン3種類行い、錆止めを塗り、コーキングを打ちました。結果、外壁塗装に加え付帯物も綺麗になり喜んで頂けました。