施工詳細❶(屋根補修)
屋根の割れや亀裂が多く見られたため
コロニアルの屋根材を使用されていましたが、割れて剥がれていたり、多くの箇所にヒビ割れがあった為、まずは念入りに補修を行い、その後塗装を行いました。
施工詳細❷(コーキング補修)
コーキングの劣化による水の浸入を防ぐため
サイディングボードの継ぎ目の割れが進んでおり、南面は下地までむき出しになっている状態でした。コーキング撤去を丁寧に行い打ち替え作業、増し打ち作業を行いました。
施工詳細❸(付帯塗装)
外壁の色を従来の色からイメージを変えた色を選定したため
従来のレンガ色からSP-185濃茶にした為、付帯色には大変気を遣いました。付帯色で家全体の仕上がりやイメージが大きく左右される為、過去の実績を踏まえ熟考しました。