新潟支店

外壁塗装に関するサービスを提供する三和ペイント株式会社新潟支店は2014年に開設。それから約9年以上、新潟市内から北は村上市、南は上越市まで外壁塗装・屋根塗装工事業者として地域の方々のお家の外壁塗装・屋根塗装の工事をさせていただいており、特に新潟市、長岡市、上越市エリアでは多くの外壁塗装・屋根塗装工事に関わっております。
そもそも外壁塗装は頻繁に行うものではなく、一定期間を置いて再び外壁塗装工事が必要になる、いわゆる家のメンテナンスです。そのため三和ペイント株式会社新潟支店では外壁塗装の施工はもちろん、外壁塗装工事の品質チェックやその後の定期点検などを専門で実施する工事管理課スタッフが実施しており、ただ現場で塗装して終わりという業者ではなく、お客様の声を多くいただきながら、外壁塗装・屋根塗装後も安心して住んでいけるような支店の体制を整えております。また塗装屋としてこれまで携わった方のお住まいのデータを会社内に保管しており、定期点検が必要な時期になったらご連絡させていただくアフターフォローも万全。
外壁の塗装が少し気になってきた、そろそろ屋根のメンテナンスの時期かも、どんな外壁塗装業者に依頼したらいいのかわからない、という方もお気軽にお申しつけください。三和ペイント株式会社新潟支店は、総勢8名の店舗スタッフが北陸のお住まいのメンテナンス専門店として、家の診断から、外壁塗装や屋根の塗替えを始めとしたリフォームのご提案、塗装工事、施工後のアフターフォローまで一貫したノンストップサービスを提供致します。もちろん新潟市、長岡市、上越市エリア以外でも塗装工事は可能ですので戸建てからマンション、工場まで、外壁塗装・屋根塗装をお考えの方から助成金が気になる等、外壁や屋根の塗装工事関連で気になることがあれば何でもご相談ください。

このエリアでよく見られる外壁・屋根の症状

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  色褪せ

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  ひび割れ

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  目地の劣化

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  凍害

北陸地方の新潟県は上越・中越・下越と分かれており山沿いの地域では年平均気温は約12℃ほど。沿岸部・平野部では14℃になります。降水量は沿岸部で約2000ミリ、山岳地帯では3000ミリを越えるところもあり、大量の雨が外壁や屋根に当たり続けると知らない間に戸建て住宅の外壁や屋根に傷がついているという場合もあります。外壁・屋根の色あせやひび割れ、目地の劣化は経年劣化の症状でもあり、多くの塗装業者・塗装会社にも塗装工事事例があるでしょう。しかし、主に冬季では積雪地帯になるため外壁や屋根に傷みとして凍害が発生し外壁がボロボロになってしまう等のケースもあり、特に上越と中越は雪が多くまた積雪の条件によっては建物の屋根部分に雪が積もる・建物の外（外壁部分）に雪が積もることがあり、工事を行う塗装業者の判断によっては外壁塗装工事・屋根塗装工事に遅れが出ることもあるため、塗装工事のタイミングとしては雪が降る時期を避けるのが良いでしょう。また、雨や雪の影響で屋根が傷みやすく塗装工事ではなく葺き替え工事でのリフォーム工事の相談をされるお客様も多い傾向にあり、屋根や外壁の傷みの種類によっては塗装工事だけでは修理しきれない場合もあるため、定期的に業者による外壁や屋根の診断を行い、塗装工事や塗り替えだけで良いのか、リフォーム工事も必要なのかなどを確認するのが良いでしょう。

このエリアに適した塗料

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  セラフッソ（弱溶剤）

  外壁塗装に使用する塗料の中でもグレードが高いため、価格相場も少し高めですが外壁や屋根の機能性をあげてくれる塗料です。新潟県は上越・中越・下越どこでも山岳地帯が多く、山岳部に近い地域では湿気が発生しやすいため、水が馴染みやすい塗膜を形成するセラミック成分を配合したこの塗料で外壁や屋根を塗装することにより、雨によって外壁や屋根の汚れを浮かせて洗い流すことができます。また、防カビ性、防藻性に優れており、地域性や気候などを考えるとセラフッソの塗料での外壁・屋根の塗装工事や塗り替えをおすすめすることも多くございます。

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  セラシリコン（弱溶剤）

  セラフッソと比較するとグレードや価格相場は落ちますが、耐候性・耐汚染性に優れており外壁・屋根が汚れにくいというメリットがある塗料になります。塗膜が濡れたり乾いたりの繰り替えしで機能が低下してくると外壁や屋根の塗膜剥離やめくれ、膨れなどが発生する場合があるため、セラシリコンによって外壁や屋根を始め、建物をやさしく守る塗料による外壁塗装・屋根塗装工事や塗り替えをおすすめしており、実際、多くの外壁塗装現場における塗装工事でもお客様の評判が良い塗料になります。

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  パワーフッソクリアー（弱溶剤）

  おしゃれなサイディングなど、柄の入ったオシャレな外壁の風合いを残したい方向けの透明のコーティング塗料となっており、例えば外壁の模様を活かしたまま、綺麗に外壁塗装工事をするということが可能です。ただし、外壁自体に傷みが酷い場合にこの塗料で外壁の塗装工事を行なってしまうと、下地補修した箇所がそのまま見えてしまい、外壁の美観性を損ねてしまうこともあるため、おすすめしません。そのため、この塗料で塗装工事を行うのであれば、外壁の劣化が進行する前の寿命・耐用年数といわれる10年前後を目安に外壁塗装工事や塗り替えをご検討されることをおすすめいたします。