よくある質問
費用について
- 外壁や屋根のリフォームに、助成金・補助金は利用できますか?
利用できる地域と、利用できない地域があります。
都道府県や、市町村によってリフォームに関しての助成金・補助金の条件が異なります。
詳しい内容は、お客様がお住まいの自治体ホームページを確認して頂くか、最寄り支店のスタッフへお問合せください。- 契約した見積もりから追加で金額が加算される(増える)ことはありますか?
- 当社の場合は、契約した御見積りから追加で金額が増えることはありません。ご安心ください。但し、契約後に追加で契約書には記載していない新たな箇所を塗装したいなどのご要望があった場合は、別途御見積りを作成しご提案させていただきます。
- 外壁塗装と屋根塗装は一緒に施工(リフォーム)した方がお得ですか?
一般的には外壁・屋根塗装を一緒にした方がお得だと思います。
理由としては、外壁・屋根の塗装する際にどちらも足場が必要になります。別々で、施工を行うと足場代金が2度かかるためです。- 屋根の塗装工事の金額はどれくらいしますか?
一概には言えませんが、50万~100万程度です。
ただ、費用を算出する際、住まいの大きさ、屋根の形状、使用する塗料、屋根の建材によってお見積り金額が変動します。
保証や、アフターサポートがあるかでも金額の差が出てきます。
塗装費用がどれくらいかかるか気になる方は無料見積もりをご利用ください。
無料の現地見積もりはこちら。概算費用を知りたい方は簡単Web見積もりがおススメです。- 外壁塗装のリフォーム費用はどれくらいするのですか?
- 一概には言い切れませんが、一般的には約100万が1つの基準となります。費用を算出する際、住まいの大きさ(坪数・平米数)や使用する塗料、また建材によっても変動します。また、施工に保証がついているかや、アフターサポートがあるかなどもポイントです。まずは、どれくらい費用がかかるか気になる方は、当社の現地見積もりをご利用ください。
お支払い方法について
- 支払い方法は現金のみですか?
現金以外では低金利でローンでのお支払いも可能となっております。お客様のご都合に合わせて支払い回数も選べますのでご安心ください。
- リフォームの支払い方法はどんな方法がありますか?
三和ペイントでは、
・現金支払い
・分割支払い(オリコ・アプラス・ジャックス)
を用意しております。分割支払いは、3~180回でお客様のご希望に沿ったお支払いプランをご提案させていただきます。
選べる支払い方法はこちら
無料点検・無料見積もりについて
- 何人で来るの?
基本的に現場へは担当者と職人の1~2人でお伺いいたします。ご要望がありましたらお申し付けくださいませ。
- 現場調査のときに立ち合いは必要ですか?
強制ではございません。もし立ち合いご希望の場合は現地調査の際に担当者と家回りを見てご説明しながらご案内が可能となっております。
- 細い亀裂がたくさん出てきたのですが、外壁塗装リフォームで対応できますか?
一般的には塗装で対応できます。専門用語でいうとヘアークラックと言われる現象です。塗膜の経年劣化により発生します。
当社では、浸透性のある下地材を使用して細かい亀裂にも下塗りが入り込み外壁を再生強化させます。
ただし、亀裂の太さや深さにもよりますので点検の時に確認してもらい劣化度合にあった対応が必要な場合もあります。- きちんとした現地調査や、見積もり依頼をしたいのですがどのようにすればいいですか?
実際に、住まいの状態を確認し計測する必要があります。
現在、当社では無料点検・無料見積を実施していますので、営業スタッフにご相談ください。
無料の現地見積もりはこちら。概算費用を知りたい方は簡単Web見積もりがおススメ!- 塗装職人さんはどのような方が来られますか?
- 当社では、契約を結んだ施工パートナーの職人が施工をしています。施工の基準を設け、その基準をクリアした職人のみ施工に携わります。職人気質で、話しかけづらいという印象もあるかと思いますが、もし直接お話しにくいことがあれば当社スタッフにお申し付けください。
- 外壁塗装をするおすすめのタイミングなどはありますか?
はい、一般的には10年程度で塗り替えをするのがおすすめといわれています。
理由としては、新築時に使用されている塗料がアクリルやウレタン系の塗装が多く、耐久年数が7~8年くらいといわれています。ですので、防水機能が低下し、傷みが出始める築10年頃がおすすめです。
ただ、立地環境や使用されている建材によって塗り替えの目安はそれぞれなので、定期的な無料点検をおすすめします。
塗装時の注意点について
- 塗装リフォーム期間中、近隣さんに迷惑がかからないか心配なんですが…
- 当社では、施工前に粗品を持ってご近隣挨拶をしております。事前に、施工期間のご案内と、もしお気づきの点があればスタッフへご連絡頂く旨を伝えます。また、施工に関しても飛散防止シートを設置しご近隣様にご迷惑がかからないよう作業を進めていきます。
- 施工期間中は、洗濯物などはどのように対応したらいいですか?
施工期間中の洗濯物に関しては、部屋の中に干して頂くようお願いしています。
塗料を使うので、万が一飛散があってはいけないため少しの間息苦しいかもしれませんがご協力をお願いしています。- 施工期間中は、家の周りに置いてある物はどうしたらいいですか?
足場を組む際、妨げになるようなものは移動をお願いしています。また、大きくて施主様では移動しづらいものに関しては事前打ち合わせ時に営業スタッフにご相談ください。営業スタッフと施工パートナーで移動のお手伝いをさせていただきます。
- 外壁・屋根の塗装工事をする際、鉢植えや庭の植物はどうしたらいいですか?
植木鉢は、外壁に近いところに置いてあるものに関しては移動をお願いしています。
大きなもので移動しにくいものは、営業スタッフにご相談ください。移動のお手伝いをさせて頂きます。
また、庭の植木に関しては、塗料が飛散にないよう養生をして塗装作業をさせていただきます。- ペットを飼っているのですが、外壁・屋根塗装は可能でしょうか?
はい、外壁・屋根のリフォームは可能です。
家の中、外で飼われている場合でも配慮して塗装させていただきます。
また、ご心配な事がございましたら、事前打ち合わせの時に営業スタッフにお気軽にご相談ください。- 施工(工事)期間は常に在宅していなくてはいけませんか?
施工期間中は、常に在宅していただく必要はありません。
外壁・屋根塗装は外仕事ですので施主様は基本的に外出していただいて大丈夫です。
ただ、足場がかかっているので、窓の戸締りは普段以上に気を付けていただきますようお願いしています。- 塗装工事をした方の、リアルな声を聴きたいです。
当社では、塗装をしていただいたお客様の声を掲載しています。
動画でご覧になりたい方は、こちら。
また、顧客様の生の声を頂き、品質向上に活かせるよう評価アンケートにも力を入れて取り組んでいます。- リフォーム期間中の工程など、報告してもらえますか?
当社では、施工状況の報告をしております。
施工工程表を作成し、施主様・営業スタッフ・施工パートナーで確認しながら作業を進めていきます。
また、ご希望によって毎日定時連絡という方法で営業スタッフより、電話かメモでその日の作業工程のご報告、施工においてご不安な事がないかのヒアリングもしております。- 外壁塗装リフォームの施工期間はどれくらいの日数がかかりますか?
施工期間は、一般的には7日~10日前後です。
但し、天候に左右されやすいため雨天だと施工できないため、その分日数がかかる可能性もあります。
塗料について
- 塗料の臭いはきついですか?
使用する塗料の種類にもよりますが、水性塗料の場合ですと、ほとんど臭いは気にならないと思います。ただ個人差がありますので、もし気分が悪くなった場合や気になる事がありましたら営業スタッフにお声がけください。
また、溶剤系の塗料だと臭いがきつく感じることがあるかもしれません。施工前に、どのような塗料を使用するか確認しておくことをおすすめします。- 塗料の匂いでアレルギーなど健康上の問題はありますか?
現在、当社では健康上で問題があったというお声はいただいておりません。
ただ、「塗装をする際に使用するシンナーや、塗料特有の臭いが気になる」や「気分が悪くなった」というお声は稀に頂きます。
その時は、塗装中で閉め切っている窓などをあけて部屋の中の空気を入れ替えられるよう対応をしております。
また仕様している塗料ですが、F☆☆☆☆の基準の塗料を採用し、できる限りお客様の健康に配慮しています。
※F☆☆☆☆とは
塗料には、ホルムアルデヒドが含まれていてその放散の度合を表す表記です。
F☆☆☆☆:使用面積制限なし
F☆☆☆ :使用面積制限有り
F☆☆ :使用面積制限有り(F☆☆☆より使用面積は少なくなる)
マーク表示なし:使用禁止- 塗料の種類で水性塗料、溶剤塗料では何が違うんですか?
塗料は、主に顔料・樹脂・添加剤・溶剤の4つの成分から構成されています。
この溶剤にあたる成分が、水の場合は水性塗料。シンナーなどの溶剤(油性)の場合は溶剤(油性)塗料を呼ばれます。
分かり易く言うと、塗料を薄める際に水を使うのか、シンナーなどの溶剤を使うのかの違いです。
どちらも、メリット・デメリットはありますが、地域や建材によってどちらが適正か変わってきます。
施工内容の説明を受ける際、営業スタッフに質問してみてください。- 外壁・屋根塗装をした際、1回の塗り替えでどれくらいの耐久性がありますか?
1回の塗り替えでどれくらいもつかは、使用する塗料で変わります。
外壁の塗料だと、
アクリル系…~5年
ウレタン系…5~7年
シリコン系…10~15年
フッ素系…約20年
と言われています。ただ、住まいの立地条件や、建材、塗り替え時の傷み具合によって違うのであくまで目安としてお考えください。- 外壁・屋根塗装する塗料にはどのような種類がありますか?
細かく分けると多くの種類がありますが、一般的には
・アクリル
・ウレタン
・シリコン
・フッ素
が代表的です。外壁・屋根塗装で選ばれる塗料で多いのは、シリコン・フッ素です。- 屋根塗装の色は選べますか?また、色を決めるアドバイスなどいただけますか?
はい、屋根塗装の色は選べます。
業者によって様々ですが、数十種類の色見本の中から選ぶのが基本的です。
色決めはもちろんアドバイスさせていただきます。
住まいの仕上がりを印象付ける大事な色選びですので、屋根と併せて下屋根や付帯物も塗装される場合は全体のバランスも含めてアドバイスさせていただきます。- 外壁塗装の色は選べますか?また、色を決めるアドバイスなどいただけますか?
はい、外壁塗装の色は選べます。
業者によって様々ですが、数十種類の色見本の中から選ぶのが基本的です。
また、特別にこの色がいいというご要望がある場合はご相談させていただきます。
そして、色決めはもちろんアドバイスさせていただきます。
住まいの仕上がりを決める大事な色選びですので、外壁・屋根の色とその他に使用する付帯物の色のバランスを見ながらアドバイスさせていただきます。
塗装箇所について
- 雨樋や、塀、雨戸など家廻りの補修や工事も一緒に対応してくれますか?
はい、一緒に対応させていただきます。
当社では、外壁・屋根塗装をする際に、付帯物と言われる雨樋・雨戸・軒天井・破風板・水切りなども一緒にご提案しております。その他、塀や門扉など外周りに関するご相談も受け付けておりますので、営業スタッフにご相談ください。- ベランダや屋上の防水工事(施工)もできますか?
はい、三和ペイントでは防水施工も対応しております。
外壁・屋根塗装を考えられるタイミングで一緒に施工する方も多くいらっしゃいます。
防水の種類や、劣化度合によって施工の方法が変わりますので、お気軽に営業スタッフにご質問ください。- 屋根の塗装面積を出すときに図面は必要になりますか?
必ず必要ではありません。
屋根の塗装面積を出すときは、図面から測るか、実際に住まいを計測して測るかの2つの方法があります。
手元に図面があれば、そこから正確な面積を計算します。
ただ、図面がない場合でも住まいの寸法をから屋根の面積を計算することが可能です。- 現在、雨漏りしているのですが外壁・屋根塗装だけで大丈夫ですか?
雨漏りしている場合は、塗装で雨漏りを止めることはできません。
雨漏りの原因は屋根だというイメージが多いですが、外壁が原因の場合もあります。雨漏りを直すためには、どこが雨漏りの原因かを突き止め劣化状態に合わせた対応をご提案します。
また、雨漏り専門の業者もいるので、診断してもらうのもおすすめです。- 屋根に亀裂が入っていた場合は外壁・屋根塗装だけで大丈夫ですか?
一般的には塗装で対応できます。
亀裂が入っていたら、コーキングなどで補修をしてから通常どおり塗装をします。また、瓦が欠けている部分も破片があれば再度補修することは可能です。
しかし、大きな亀裂など補修で難しい場合は、瓦の一部差し替えをおすすめします。- 屋根の一部が、茶色っぽく変色しているんですが原因は何でしょうか?
サビが出てきている状態だと考えられます。
屋根に鉄が使用されている部分に雨水が当たり、サビが発生することがあります。
そのサビが、雨水に流されて屋根に付着すると、屋根の一部の面が茶色っぽく変色します。- 屋根を遠くから見たら、白っぽくなっているんですが原因は何でしょうか?
原因は、経年劣化による色あせです。
屋根は住まいの中で最も紫外線や雨風を受けるところなので年数が経つと新築時の色が薄くなり白っぽく見えるようになります。屋根塗装が必要なサインですので、早めのメンテナンスをおすすめします。- 屋根塗装リフォームの塗り替え時期の目安はありますか?
屋根の建材によって目安は様々です。
・コロニアル(スレート)…約8年
・モニエル/セメント…約10~15年
・金属瓦…約10年
・金属瓦(ガルバリウム系)…約20~30年
が塗り替えの目安時期です。ただ、立地や家の造りによって住まいの状態は様々ですので、あくまで目安です。- どんな種類の屋根材だと塗装が必要ですか?
一般的に塗装が必要と言われている屋根材は、
・コロニアル(スレート瓦)
・モニエル瓦
・セメント瓦
・金属(ガルバリウム)
です。
・軽量瓦
・和瓦
は塗装はしなくても大丈夫です。ただ、和瓦の漆喰部分は劣化してしまうためメンテナンスが必要になります。- 外壁の塗る面積を出すときに図面は必要になりますか?
必ず必要ではありません。
外壁の塗る面積を出すときは、図面から測るか、実際に住まいを計測して測るかの2つの方法があります。
手元に図面があれば、そこから正確な面積を計算します。
ただ、図面がない場合でも住まいの寸法を取り計算することが可能です。- 外壁の塗装がめくれてきているのですが、塗装したほうがいいですか?
はい、早めの外壁塗装をおすすめします。
紫外線や雨などで旧塗膜が劣化して、外壁との密着性や防水機能が低下しています。早めのメンテナンスをおすすめします。- 外壁を触ると白い粉みたいなものがつくのですが塗り替えの時期ですか?
はい、塗り替えを検討する時期に来ています。
白い粉が付く現象を専門用語でチョーキングと言います。これは、塗膜が紫外線や雨などで劣化して塗装の表面が粉状になっていくため白い粉がつきます。
防水機能が低下しているサインでもあります。- 外壁塗装の塗り替えの目安はありますか?
一般的には、築10年で塗装をするのがおすすめと言われています。
理由は、新築時に外壁に使用されている塗料が約7,8年経過すると防水機能が低下し始めるためです。
ただし立地や、家の造り、使用している建材によっても傷みの度合が変わってくるので一概には言えません。10年に一度のタイミングで外壁塗装の専門業者に点検を依頼することをおすすめしています。当社でも、無料点検を実施しています。お気軽にご連絡ください。
無料点検のお申込みはこちら
その他
- 自分が住んでいる地域は、施工可能エリアでしょうか?
各支店の対応エリアはこちらよりご覧ください。
- 2回塗りと、3回塗りの塗装工事の違いを教えてください
塗る回数が違うということです。また、一般的には3回塗りが基本的です。
下塗り…1回目
中塗り…2回目
上塗り…3回目
という流れです。これが2回塗りということは、下塗りと上塗りもしくは、下塗りをせず、中塗り・上塗りの工程になると考えられます。
塗る回数によっても、塗料の持ちが変わってくるので、何回塗りなのか施工前に確認しておくことをおすすめします。- 塗装工事終了後のサポートはありますか?またサポート内容はどのようなものですか?
当社では、工事終了後のサポートを実施しています。
工事終了後、1年・5年・10年の無料点検を実施し、点検診断書を作成しています。
塗装をして終わりではなく、長期にわたってお客様のメンテナンスパートナーとなれるよう努めて参ります。- 工事保証はありますか?また、その内容はどのようなものですか?
当社では、工事保証がございます。グレード別に保証期間は5~15年と異なり、施工完了後に本社より保証書をご郵送させていただきます。
保証内容は、外壁塗装・屋根塗装・シール打替え工事の施工箇所を対象としています。ただし、天災などの場合は対象外です。
保証があるかどうか、内容がどのようなものかは塗装業者によって変わるので、事前に確認しておくことをおすすめします。