施工詳細①下地補修
大切な下地処理ー旧塗膜の撤去ー
築年数が経たれているお住いは大抵、下地の補修が作業の中心となります。過去に外壁塗装をされているお住いですと尚更下地補修が重要となります。高圧洗浄だけでは落ちきれない汚れや、剥離している旧塗膜などを手作業で取り除く作業をしてから下塗りをします。三和ペイントの材料がどれだけ優れていても、下地補修に時間をかけさせて頂く事が職人としての拘りです。
施工詳細②中塗り・上塗り
最高の仕上げにする為、気温と湿度にもき気を配る
寒い時期は特に作業時間に拘ります。朝早過ぎても屋根・外壁に霜が残っています。無理して塗るものならば必ずと言って良いほど艶が無くなる原因となってしまいます。気温や湿度を考え作業時間を調整させて頂きました。高品質な材料を使用しての施工だったので、時間をしっかりかけて最高の状態にするべく施工しました。
施工詳細③屋根の上塗り
美観(艶)を意識しました
前回の塗装から約10年が経過していて、折半屋根ということもあり、中々下回りから屋根を見る事はないかと思います。状態としては、所々で錆が見られる状態でした。まずは洗浄後にある程度、手作業でケレン作業を行い旧塗膜や錆を除去させて頂きました。あとはグランコートの下塗りと中・上塗りでしっかり艶のある状態に仕上げさせて頂きました。