施工詳細①外壁下塗り
傷みの進行が激しい東面を丁寧に仕上げ
築19年が経過していたので外壁材の劣化が4面ごとに違いました。特に日差しが強くあたり、色あせや黒ずみが進行していた東面は外壁の下塗りをムラなく仕上げる上で丁寧に工程を進めました。今後長く塗装が持つ為に一番大切な工程になりますので、チェックも2重に行い、仕上げには拘りました。
施工詳細②外壁中・上塗り
外壁配色の色分け
外壁の配色は3色になりましたので、外壁塗装工事開始前に担当者との打ち合わせを行い、配色の区切りを決めました。工程を進めながら、施主様にも確認していただきタイル部分との隙間も丁寧に塗装しました。明るい雰囲気の素敵なお住まいが蘇りました。
施工詳細③付帯塗装
屋根のイメージを崩さない配色を
破風部分の塗装は普段は黒や茶系の色が多いですが、緑色で塗装いたしました。色選びに迷いましたが屋根の塗装を行わないので色が明るいと、屋根が浮いて見えてしまうので全体のバランスを考えました。施主様にも入念に確認をして頂き、仕上がりはとても良く、ほかのお住まいにはない仕上リになりました。