施工詳細①(胴縁施工)下地処理から丁寧に
目に見えないところもしっかりと
胴縁施工するときに、ビスが刺さらないところがあり、下地処理をしてからの作業となりました。しかし、外壁裏面の下地が傷みすぎていて、ボロボロになっている部分が何か所もあったため、予想よりも作業に時間がかかってしまいました。
施工詳細②(金属サイディング上張り)強敵・”突風”
細心の注意を
海から近い地域だったため、塩害の影響でどうしても屋根にサビが出てしまっていました。そこで下地処理はもとより天板だけでなく、破風板塗装にもできるだけ塗り残しがないように、丁寧な作業を心掛けました。その甲斐あって、光沢のあるいい仕上がりになりました。
施工詳細③(金属サイディング上張り)カバー工法
見た目の雰囲気が大幅に変わるカバー工法
裏側の外壁面をはじめ、ほかの外壁3面もかなり傷みがありました。そのため、塗装工事では余計傷んでしまうと判断し、今回はカバー工法を選択しました。カバー工法によって、施工前と施工後の見た目がガラリと変わったと思います。