施工詳細①(外壁下地処理)
下地が肝心
足場設置後に外壁を詳しく確認してみたところ、地上から見るよりはるかに傷みとクラックがあり、下塗り前に先ず下地補修を徹底しました。特にひどい傷みは、窓枠横の外壁部分が剥がれ、中の木枠が丸見えになっており、一部腐っていた箇所です。もう数年遅ければ、塗装では工事できなくなり、張替え工事が必要になっていたかもしれません。下地補修・外壁塗装できるかギリギリのところでしたが、やれることはしっかりやりました。もちろん仕上がりは満足しております。
施工詳細②(屋根下地処理)ケレンがけ
下地補修との闘い
屋根はサビが何か所も出ていたため、ケレンがけが必要でした。勾配も少しある屋根だったため、安全に注意しながらケレンがけをしました。そのため、普段より神経を使って作業したので、屋根のケレンがけには時間がかかりました。
施工詳細③(外壁塗装)ビフォーアフター
プロの仕事を見てほしい！
外壁の下地、および屋根のトタンがかなり傷んでいましたが、しっかりと下地補修してからの下塗り・中塗り・上塗り工程を重ねていく内に外壁・屋根の表面に光沢が出て、外壁・屋根塗装前の外観とは見違えるように変わりました。天気のいい日がずっと続いたので、工事は割とスムーズに進んで良かったです。
