施工詳細❶(外壁塗装)
外壁の傷みによる塗料の吸い込み
築22年という年数、また壁の傷み具合から塗料の吸い込みが激しいであろうことが判断できました。その為、下塗りを怠ってしまうと全体の仕上がりに影響するため念入りに下塗りの作業を行いました。また、乾燥時間などをしっかり計算したうえで外壁中塗り・上塗りを行うことで艶感も活きるように注意いたしました。
施工詳細❷(付帯塗装)
研磨作業で密着性を担保
付帯部分の汚れをしっかり落とした後、研磨作業を行いました。研磨をする事で、表面に軽く傷がつき凹凸ができます。凹凸ができる事により、塗料の密着性が高まり美観を保つことができます。時間が掛かる作業ですが、この工程をしっかりとすることで、仕上がりの印象が大きく変わる為、入念に行いました。