京都府京都市伏見区/洋風戸建ての外壁塗り替え(グリーン・グレー/ラジカル系)・屋根塗り替え(グレー/シリコン系)

近畿 大阪支社
  • 物件面積 36~40坪
  • 施工費用 141~170万
施工箇所 外壁 /屋根
使用塗料・建材 外壁ラジカル系 /屋根シリコン系
お悩み ひび割れ
ハウスメーカー その他
塗装の色
外壁:
グリーン系 SP-223
グレー系 SP-50
屋根:
グレー系 カーボングレー

施工概要

京都府京都市伏見区、築24年のお住まい。台風の影響で窓周りから雨漏れしていることと、台風時に飛来したものが当たって外壁に穴が開いていることを気になさっていました。窓周りはコーキングでしっかり補修させていただき、穴が開いている部分はコーキングを詰めた後に塗装させていただきました。一部の補修のみでは心もとないとのことで外壁・屋根ともに傷んでいる部分を補修した後に塗装させていただきました。

Before / After

Before
After
使用材料
外壁:ラジカル制御シリコン工法(10年)
屋根:ダイレクト工法 (3年)
工事期間
20日間
工事完了月
2021年5月
付帯塗装・別工事
軒天井 、 シーリング打ち替え/打ち増し 、 雨樋

施工詳細

施工詳細①外壁補修

下塗り前の補修を入念に

外壁の劣化もひどく、台風の被害で穴が開いている所もありました。穴が開いている箇所は、コーキングで補修し下塗りは膜厚を付けるように意識しました。膜厚とは、塗料を塗り塗膜を造ってできる塗装の厚みの事です。この工程をしっかりすることで、耐久性が維持されます。

施工詳細②外壁上塗り

塗膜の厚みを均一に

外壁下塗りをした時と同様、塗膜のムラが無いように注意しました。また、補修箇所が目立たない様に注意しました。上塗りも同様に耐久性を維持する為にも、膜厚が重要となります。塗膜の厚みを均等にし、ムラなく塗り残しが無いように意識しました。

施工詳細③屋根上塗り

屋根補修を入念に

屋根下塗り前に、クラック(亀裂やひび割れ)をコーキングを使い補修しましたが、せっかく補修した部分が作業中に割れてしまわない様に、注意しながら屋根塗装を行いました。補修箇所が目立たない為にも、色ムラや塗り残しが無いか何度も確認しながら、塗布しました。

お客様の声

外壁の色が白系からグレーに変わり、塗り終わったときは少し暗くなったかなと思いましたが、今となっては重厚感があり満足しています。カナダに住んでいる娘夫婦も綺麗になった家を見に帰ってきてくれるみたいなので、実はそれが一番楽しみでうれしいです。

担当スタッフコメント

最初は台風で飛来したものが当たり、傷ついてしまった外壁の補修ができれば良いとのお話しでしたが、話を進めていく中でどうせやるのなら耐久性のある塗料かつ屋根も塗装したいと言う事になり、外壁・屋根塗装も任せいただける事となりました。塗装工事完工後に、施主様からお喜びのお声をいただきうれしい限りです。

職人コメント

台風の被害で、外壁や屋根に穴やひび割れが多くありました。施主様も一番気にされている所でしたので、外壁・屋根の補修を入念に行いました。色味もガラッと変わり、施主様もご家族様も満足していただけて嬉しかったです。(堀切塗装)