施工詳細①(胴縁施工)
正確な配置
重ね張り工事で大事なのが、何と言っても壁の下地材である【胴縁】です。胴縁は、次のサイディングの柱となる部分になるので、既存のサイディングに一つ一つ胴縁を配置し、正確に施工いたしました。ここが正確に配置できるかどうかが職人の腕の見せ所です。まずはこのポイントから、職人として班長としての腕を存分に振るわせていただきました。
施工詳細②(サイディング重ね張り工事)
大事な工程
重ね張りはメインの工事であるとともに最も大事な工程です。特に、色にこだわりがあるお客様にとっても大事な工程ですので、抜かりなく作業させて頂きました。色にこだわりがあるお客様のお住まいでしたので、ただ重ね張りする施工ではない分、とても慎重に施工させていただきました。
施工詳細③(サイディング重ね張り工事)
こだわった配色デザイン
ただサイディングを張る作業ならば、どんな職人でもできますが、お客様が求めるデザイン性を実現させるには、入念な打ち合わせと腕の良い職人が必要です。特に今回は出窓、破風板をネオブラックのサイディングでアクセントにし、全体をシャンパンメタリックのサイディングにすることで、色が映えるモダンな外観となるように施工いたしました。