愛知県名古屋市中川区/洋風戸建の外壁塗装・屋根塗装 オレンジ系とグリーン系でコントラストが美しいお家に

中部 名古屋支店
  • 物件面積 31~35坪
  • 施工費用 20万以下
施工箇所 外壁 /屋根
使用塗料・建材 外壁フッソ系 /屋根フッソ系
お悩み 目地割れ
ハウスメーカー その他
塗装の色
外壁:
オレンジ系 SP-337
屋根:
グリーン系 ネオモスグリーン

施工概要

愛知県名古屋市中川区にある築13年のお住まいです。
コーキングの劣化を見て早めに手をかけないといけないと思い動き出したとのこと。今の家の風合いを残していけるやり方で塗装がしたいとお考えの際、パンフレットで三和ペイントを知り、近くの地元の会社ということもあり今回塗装をお任せいただきました。丁寧な施工を心掛け、最終的にご満足頂くことが出来ました。

Before / After

Before
After
使用材料
外壁(無地):フッソ塗料(水性エポキシ・MUKIフッソ)
外壁(柄部分):ガラスコート塗料(グランコートGC)
屋根:フッソ塗料(弱溶剤スレート・フッソ)
工事期間
11日間
工事完了月
2021年10月
付帯塗装・別工事
軒天井 、 破風板 、 雨樋

施工詳細

施工詳細①(シーリング作業)シール打替え・増打ち作業

外壁目地のひび割れ部分は塗装前に補修

経年劣化により、コーキングの目地が痩せて割れてきていました。窓廻りの目地も増打ち処理しないと雨漏れの心配に繋がります。
施主様もコーキングの傷み気にされていましたので、シーリングの部位に合わせ打替え・増打ちの処理をしていきました。

 

施工詳細②(屋根塗装)屋根下塗り

塗料を均一に塗布するよう気を付けました

下塗り材は塗装をする上で、屋根と塗料が直接密着する重要な工程となります。そのため下塗り塗装を怠ってしまうと後の剥離などに繋がるケースも少なくないため、丁寧に施工したしました。
屋根は太陽の光があたり見栄えがわかりやすい部分なので、丁寧に下塗りを塗っていきました。

 

施工詳細③(外壁塗装)外壁仕上げ塗り

透明な塗装だからこそ塗り残しがないように

ベランダや玄関廻りなど柄付きのサイディングボード部分は、多彩色の柄を残すための透明な塗料を用いたガラスコーティングを行いました。
ただ、透明の塗料は通常の塗料に比べ視認がしづらく、塗り残しや塗りムラなどが出ないように細心の注意を払って作業しました。

お客様の声

築年数も経ち、コーキングの目地が割れてきていたのが気になってきていたので、今回工事をお願いしました。
元々の風合いを残していけるように従来の色と変わらない色で塗装して頂き、以前のようにキレイになった外壁を見てこれからの暮らしに安心感が増しました。
丁寧に工事をして頂き、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

担当スタッフコメント

お仕事でお忙しい方でしたので施工中お会いすることも少なかった分、2・3日に一度は自分が足場を登り現状を確認していきました。ご希望通り、元のお住まいの風合いを残していけるような同系色での塗装で、施主様の満足いく仕上がりになって良かったです。これからもよろしくお願いいたします。

職人コメント

外壁は色付きの塗装と透明なガラスコーティングの色分けをする箇所が多く、そのための養生が大変ではありましたが、仕上がりにも関わるので丁寧に作業していきました。ベランダの小窓にもコーキングがありましたので、見えにくい部分ではありますが細かい箇所までやらせて頂きました。(伊集院塗装)