| 施工箇所 | 外壁 ／屋根 |
|---|---|
| 使用塗料・建材 | トタン |
| お悩み | ひび割れ ／手に粉が付く ／サビ |
| ハウスメーカー | その他 |
| 塗装の色 |
外壁：
ベージュ系 SP-121
屋根：
ブラウン系 セピア
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前回の塗装から年数が経っており、外壁を触ると粉が手に付着し、塗膜が浮いて割れている箇所もありました。下塗り塗料を塗る前に、ひび割れや剥離している痛み箇所を補修材で埋め、内側に浸水しないよう修繕しました。
外壁の下地補修後、塗装作業に入ります。弊社では建材毎に適した専用の下地塗料を採用しており、通常の下塗り材と比べても塗装後の仕上がり、経年による劣化緩和の効果が期待されます。その上から中塗り・上塗りと仕上げ塗装を行い、当初目的の躯体保護に併せてお住まいの更なる美観を図っていきます。
スノーダクトがついた陸屋根は北海道で多く採用されていますが、冬の間は氷雪が積載され続けることで傷みが発生します。こちらのお住まいも板金の地金が出ており、錆も見受けられる状態でした。ケレンで錆をしっかり落とし、錆抑制材を塗布してから屋根も3回塗りします。
