施工詳細❶(下塗り作業)
下塗りの重要さを現場と職人で要確認
塗装業界で重要視されている部分が下塗りだという認識を施主様、施工PT、施工管理者の3名で共有していたので事前に細部まで施工PTに現場調査をして頂き、仕上げるにあたっての障害がないかを確認してもらい盤石の体制で塗装させて頂きました。
施工詳細❷(上塗り作業)
ツヤと塗膜の厚さを均一になるよう丁寧に塗装
今回、施主様に選んで頂いたのが最高グレードのMUKIフッソ工法になります。塗装の仕上げ工程の上塗りに関してはツヤの出方や塗膜の厚さに気を使ってもらい、施工班長の確認を入れながら丁寧に仕上げました。その確認の細かさやツヤに施主様も大満足でした。
施工詳細❸(コーキング作業)
コーキングの打ち替えは天候を考慮して選定
今回の施主様のお住まいの外壁材は窯業サイディングでしたので等間隔にコーキングが撃ち込まれている仕様でした。傷んでしまった部分は必ず撤去してから打ち換えをさせて頂く工事となります。ただ、お住まいも大きく、雨等の天候によって撤去後すぐに当たると内部へ雨水が侵入していきますので、天候や工期を施工PTと何度も打ち合わせして施工日を柔軟に選定したことが拘りポイントとなります。