施工詳細❶(外壁の下地補修)
外壁が割れるだけではなく欠けて落ちてしまっているところがあったたため
外壁の下地をつくるために、下地の前にまずカチオンシーラーを入れて外壁の傷みを固めていきました。その上から下塗りを入れて再生強化しました。
施工詳細❷(養生)
補修箇所も多く、ツバメの巣もあった
養生の荒さがアダになりますので、補修が多い分細部まで注意をして行いました。玄関にツバメの巣があって、ご主人様がわざわざ木で囲いをされていたので、工事中ツバメの邪魔にならないように養生を気をつけました。
施工詳細❸(洗浄)
中に水が入らないようにするため
元々外壁と屋根の状態が悪かったので、洗浄の強さが強すぎたり、角度を間違えたりすると、中に水漏れする可能性がありました。そこで弱めにして屋根の板金は新しいものを付け替える段取りをすぐとって、水が中に入らないよう作業しました、