施工詳細❶(目地交換・コーキング)
ガラスコーティング施工の為 後打ち
塗装終了後後打ち指示の為竪目地撤去は、問題なくできたのですが、場所により竪目地バック材が無い場所が多く、玄関柱の竪目地やベランダ正面そしてコーナー縦樋部補修にとても時間を費やしてしまった。バック材ない場所は新規に入れる作業や ベランダ面の目地の開きが大きく仕上げにとても時間がかかった。
施工詳細❷(付帯塗装)
現状色(白系)のリクエスト
通常は下塗りと上塗りの2回でほぼ仕上がりますが白系のリクエストを頂き通常の塗装を試みましたが、どうしてもスケが発生し仕上がり悪く3回塗装で仕上げました。
施工詳細❸(ガラスコーティング塗装)
タイル柄の目地内部やジョイント部に気泡を出さずに塗装を進めること
初夏の時期や凹凸の多い外壁の場合かなり高確率で気泡が出てしまいます。材料も少量ずつ計りで作ったり、短毛ルーラーと刷毛を自在につかうことで、施工注意事項の気泡を発生することなく工事できたこと安心しました。また南面の壁は北面に比べ色褪せが進行しているため、チェック塗装を試みて全体の塗装をしました。予想してたよりは上手く仕上がったので施主様も喜んでおられました。