施工詳細❶(コーキング打ち直し)
膨張収縮の緩衝材になり、かつ雨水の侵入を防ぐ役割を果たすため
以前の施工業者が誤ってシリコンのコーキング材を打っていました。
綺麗に取り除かなければ、塗膜がのらずまた以前と同じように目地の部分だけ塗膜が剝がれ落ちる現象が起きてしまいます。手間はかかりますが、専用の機材を用いて綺麗に撤去し打替えていきます。
施工詳細❷(屋根板金釘打ち)
大掛かりな工事になる前にやるべき大切な工程のため
屋根の棟板金やケラバの板金は釘打ちされています。
その釘が長年の風や揺れでどうしても浮いてきてしまいます。そのままにしてしまうと取れて落ちる危険性があります。せっかく足場を組みますので、この機会に屋根の状態をみてもらい、浮いている釘は打ち直す事をおススメしています。
施工詳細❸(シャッター養生作業)
飛散した塗料が周りに付着しないように
シャッターはカップガンと呼ばれる専用の道具を使って塗装していきます。
カップガンはエアスプレーと呼ばれるもので、空気と一緒に塗料を噴出します。
広範囲に塗料が飛散するため、養生はもちろんですが、中がガレージのため内部に塗料が飛散しないよう内側からも隙間をふさぎます。
毎日畑でお隣さんと顔を合わせる度、とても嬉しそうな顔で家が変わっていく様子や職人さんや担当さんのお話をを聞いていました。ここなら間違いないと思い切ってお任せしましたが、ご近所さんの評判どうりお任せして正解でした。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。