施工詳細❶（外壁下塗り）
外壁塗装の塗膜を形成する重要な工程のため
今回の現場では前回の塗装から10年以上が経過していることもあったため、クラックや以前のコーキング補修跡がいくつか残っていましたので、再度補修を手掛けながら下塗りを行いました。
施工詳細❷（外壁吹き戻し）
外壁に接合していた波板の撤去部が素地状態で残っていたため
過去に外壁と接合していた付帯物の撤去後に、モルタルの素地状態のままの箇所が残っていたため、カチオン補修をし、再度リシンを吹き戻して塗膜復旧を行ってから3層塗装で仕上げました。
施工詳細❸（基礎塗装）
家屋の見栄えを一新する基礎の洗い出しを埋めたため
今回の現場では施主様のご意向により、正面の基礎の洗い出しをセメントで埋め隠すご要望でしたので、カチオンやセメントで再度しごき、洗い出し表面を覆い隠して、上塗りをかけました。
